インターンシップがきっかけで、船舶の心臓部であるエンジンを扱う船舶機関士という仕事にやりがいと強い憧れを持ちました。


三等機関士
市山 瑠人Ryuto Ichiyama
今までの経歴:機関員→三等機関士
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- Q.船員を目指した理由は何ですか?
- 高校2年生のインターンシップがきっかけで、船舶の心臓部であるエンジンを扱う船舶機関士という仕事にやりがいと強い憧れを持ったからです。
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- Q.陸上休暇の過ごし方を教えてください
- 地元に帰ったり、友人と遊んだりしています。また、長い休暇を活かして旅行なども計画しています。
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- Q.学生と社会人の違いとは
- お金を頂く以上、自分の仕事・言動・私生活など責任を持って行動することです。自分の行動が周囲にどんな影響を及ぼすのかを考えることが必要です。
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- Q.実際に船に乗ってみてわかったこと
- 陸上と船内での生活は全く違いますが不自由さはほとんどなく、自分の時間も充分確保でき、食事も美味しいので、仕事以外の部分もとても充実していることです。
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- Q.船内で先輩方や他の乗組員と上手くやるコツ
- 大きな声での挨拶やコミュニケーションを取っていくことです。船の内という限られた空間でともに生活を送るからこそ、基本的なことがとても大切です。
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- Q.学生のうちにやっておいた方が良いもの
- 資格はできるだけ学生時代にとっておいた方が良いと思います。乗船中は船の機器の勉強で、資格勉強には手を付けづらいです。